Motion 5 - 不良フィルム

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不良フィルム

古くなったり傷みがあったりするフィルムや再生装置をシミュレートします。こ
のフィルタでは、アニメーションが行われます。

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フィルタを使う

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3D グループはこのフィルタによってラスタライズされます。ラスタライズにつ
いて詳しくは、「

ラスタライズについて

」を参照してください。

「インスペクタ」のパラメータ

フォーカス量:

投影レンズのピントのぼけ具合をシミュレートするためにイメー

ジに適用するブラーの量を設定します。

フォーカスのずれ:

「フォーカス量」パラメータで設定した量を変動させます。

たとえば、「フォーカス量」を 3 に設定し、「フォーカスのずれ」を 1 に設定す
ると、「フォーカス量」は 2 〜 4 の間で変動します。

ブライトネスの量:

イメージの明るさを変えることによって、露出アンダーの

フッテージやムラのある投影ランプをシミュレートします。

ブライトネスのずれ:

「ブライトネスの量」パラメータで設定した量を変動さ

せます。たとえば、「ブライトネスの量」を 2.5 に設定し、「ブライトネスのず
れ」を 2 に設定すると、「ブライトネス量」は 0.5 〜 4.5 の間で変動します。

サチュレーション量:

エフェクトを調整して、年数が経過したフィルムをシミュ

レートします。値を 0 より低くするとサチュレーションが低下し、色あせたフィ
ルムのようになります。– 100 にするとサチュレーションが 0 になり、白黒フィ
ルムのようになります。0 より高くすると、オーバーサチュレーションになりま
す。

サチュレーションのずれ:

「サチュレーション量」パラメータで設定した量を

変動させます。たとえば、「サチュレーション量」を- 20 に設定し、「サチュ
レーションのずれ」を 10 に設定すると、「サチュレーション量」は- 30 〜-
10 の間で変動します。

傷:

フィルムに付いた傷をシミュレートします。値が高いほど、傷が増えます。

傷のカラー:

フィルムの傷の色を設定します。カラーコントロールは開閉用三

角ボタンで展開でき、表示される「赤」、「緑」、「青」、および「不透明度」
の各スライダを使って正確に色を選ぶことができます。

糸くず:

フィルムに付いた糸くずをシミュレートします。値が高いほど、糸く

ずが増えます。

ほこり:

フィルムに付いたほこりや汚れをシミュレートします。値が高いほど、

汚れが増えます。

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フィルタを使う

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ヒント: 糸くず、ほこり、および傷は不規則に現れるため、すべてのフレームに
表示されるとは限りません。これらのスライダを調整してもエフェクトを確認で
きない場合は、クリップを再生してショット全体を通してエフェクトを確認して
ください。

ジッター量:

年配の人に高校生の頃を思い出させるような、ゲートに問題のあ

る映写機を通した映像をシミュレートします。ジッターの量を増やすと、フィル
ムの横揺れが激しくなります。

ジッターのずれ:

「ジッター量」パラメータで設定した量を変動させます。た

とえば、「ジッター量」を 0.25 に設定し、「ジッターのずれ」を 0.05 に設定す
ると、「ジッター量」は 0.2 〜 0.3 の間で変動します。

フィルムグレイン:

さまざまな種類のフィルムをシミュレートするためのグレ

インの量を設定します。

変化の頻度:

ずれに関するパラメータに設定した値を再計算する頻度(フレー

ム単位)を設定します。たとえば、「変化の頻度」を 30 に設定し、「ジッター
量」と「ジッターのずれ」を 0 よりも大きい値に設定した場合、ジッターのパラ
メータが 30 フレームごとに再計算されて、ランダム性が増します。

ランダムシード:

新しい「ランダムシード」の数値を生成できます。このビヘ

イビアのほかのパラメータに基づいて、一連の値を新しくランダムに生成するた
めにこの数値が使われます。

ミックス:

元のイメージとフィルタを適用したイメージをブレンドする割合を

設定します。

HUD コントロール
HUD には以下のコントロールがあります: フォーカス量, フォーカスのずれ, ブラ
イトネスの量, ブライトネスのずれ, サチュレーション量, サチュレーションのず
れ, 傷, 傷のカラー, 糸くず, ほこり, ジッター量, ジッターのずれ, フィルムグレイ
ン, 変化の頻度, および ランダムシード.

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