Motion 5 - 表示メニュー

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表示メニュー

「表示」メニューには、「Motion」のインターフェイスを制御するコマンドがあ
ります。これらのほとんどの項目はキャンバスに影響するものですが、「タイム
ライン」やその他のパネルにも影響することがあります。

• ズームイン: キャンバスをズームインします。(Command +アクサンシルコ

ンフレクス(^)キー)

• ズームアウト: キャンバスをズームアウトします。(Command +ハイフン

キー)

• ズームレベル: このサブメニューでは、「ウインドウに合わせる」オプショ

ンなど、特定のズームレベルを設定できます。(Shift + Z キー)

• 時間表示を拡大: このサブメニューでは、「タイムライン」の内容をズーム

できます。

• プロジェクトへ: プロジェクトの継続時間全体がウインドウにおさまるよ

うに「タイムライン」をズームします。

• 再生範囲へ: プロジェクトのイン点とアウト点の間の領域がウインドウに

おさまるように「タイムライン」をズームします。

• アスペクト比を補正: キャンバスの表示を調整して、TV モニタに表示される

非スクエアピクセルをシミュレーションします。

• 表示領域をすべて表示: キャンバスのエッジを超えるレイヤーの表示のオン

/オフを切り替えます。キャンバスの端から出た領域は、半透明で見えます。
(Shift + V キー)

• ドロップゾーンを使用: ドロップゾーンのオン/オフを切り替えます。

• 表示のデフォルトを保存: すべてのオーバーレイ設定(ルーラ、セーフゾー

ン、アニメーションパス、3D オーバーレイなど)の現在の状態を新しいプロ
ジェクトのデフォルトの状態として保存します。

オーバーレイについて詳しくは、「

キャンバスの表示オプション

」を参照して

ください。

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Motion のメニュー

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3D 表示: このサブメニューでは、3D プロジェクトの表示をシーンカメラまた

はデフォルトカメラ表示に設定します。シーンカメラは、プロジェクトに追加
するカメラです。デフォルトカメラ表示は、「遠近」、「右」、「上」など、
アプリケーションに組み込まれているカメラ表示です。このメニューは、キャ
ンバスの右上隅にある「カメラ」メニューを使用するのと同じです。

カメラと表示の詳細については、「

3D 合成

」を参照してください。

メモ: プロジェクトのオブジェクトは 2D(平坦)であるため、オブジェクトが
3D 空間で回転していない限り、「前方」、「後方」、「左」、「右」、「上」、
「下」などの直交するカメラビューを使っている場合は見えません。これは、
正投影の表示がエレメントに対して直角であるからです。オブジェクトを選択
すると、白の細線がキャンバスのオブジェクトを表します。

• アクティブカメラ: アクティブなカメラから表示します。(Control + A

キー)プロジェクトに追加したカメラは、このリストに「カメラ」、「カメ
ラ 1」、「カメラ 2」のように表示されます。

• 遠近: 遠近カメラ表示になります。遠近表示は、デフォルトで手前中央か

ら表示します。3D 表示ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはド
リーします。

• 前方: 前方からのカメラ表示になります。3D 表示ツールを使用して、カメ

ラをパン、周回、またはドリーします。

• 後方: 後方からのカメラ表示(シーンの後方からのビュー)になります。

3D 表示ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはドリーします。

• 左: 左からのカメラ表示(シーンの左からのビュー)になります。3D 表示

ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはドリーします。

• 右: 右からのカメラ表示(シーンの右からのビュー)になります。3D 表示

ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはドリーします。

• 上: 上からのカメラ表示(シーンの上方からのビュー)になります。3D 表

示ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはドリーします。

• 下: 下からのカメラ表示(シーンの下方からのビュー)になります。3D 表

示ツールを使用して、カメラをパン、周回、またはドリーします。

• 次のカメラ: キャンバスがアクティブなときに、「レイヤー」リストでの

カメラの順番に従って次のシーンカメラに表示を切り替えます。(Control +
C キー)

• 現在のカメラを選択: プロジェクトの「アクティブな」カメラを選択しま

す。アクティブカメラは、現在のフレームで表示できる、プロジェクト内で
一番上にあるカメラです(同じフレームに同時に複数のカメラがある場合)。
(Option + Control + C キー)

• 表示をリセット: カメラ表示をデフォルトの向きにリセットします。(Control

+ R キー)

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Motion のメニュー

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• オブジェクトを表示に合わせる: 選択したオブジェクトをキャンバスに合

わせるように現在のカメラを再フレーミングします。(F キー)

• オブジェクトをフレーミング: 選択したオブジェクトをアクティブ表示内

でフレーミングします。(Command + Shift + F キー)オブジェクトが 1 つ
も選択されていない場合は、シーン内のすべてのオブジェクトが表示される
ようにリファレンスカメラがリセットされます。カメラ表示の詳細について
は、「

3D 表示ツール

」を参照してください。

• オブジェクトに焦点を合わせる: カメラのフィールドの深度がオンになっ

ているときに使用されます。カメラの「焦点オフセット」を調整して、選択
したオブジェクトに合わせます。(Control + F キー)詳しくは、「

フィール

ドの深度

」を参照してください。

• チャンネル: このサブメニューは、カラーチャンネルや透明チャンネルなど、

キャンバスの各チャンネルの表示について設定します。現在の設定には、メ
ニュー項目の横にチェックマークが表示されています。このメニューは、キャ
ンバス上の「チャンネル」ポップアップメニューと同じです。

• 色: ビデオモニタと同じようにイメージを表示します。可視レイヤーは自

然色で表示され、透明の領域には「プロジェクトの情報」で設定した背景色
が見えます。背景色のデフォルトは黒です。(Shift + C キー)

• 透明: キャンバスの背景領域を透明に表示します。デフォルトでは、イメー

ジが背景をブロックしていない個所に市松模様が表示されます。(Shift + T
キー)

• アルファオーバーレイ: イメージを普通色で表示しますが、イメージの透

明の領域には赤のハイライトを追加します。(Option + Shift + T キー)

RGB のみ: 赤、緑、青のチャンネルを普通に混合して表示しますが、透明の

領域(半透明の領域も含む)は不透明として扱われます。(Option + Shift
+ C キー)

• 赤: 黒から白の範囲を赤のチャンネルのみで表示するようにキャンバスを

設定します。(Shift + R キー)

• 緑: 黒から白の範囲を緑のチャンネルのみで表示するようにキャンバスを

設定します。(Shift + G キー)

• 青: 黒から白の範囲を青のチャンネルのみで表示するようにキャンバスを

設定します。(Shift + B キー)

• アルファ: キャンバスでレイヤーのアルファ(透明)チャンネルを表示す

るようにキャンバスを設定します。(Shift + A キー)

• 反転アルファ: アルファ(透明)チャンネルの反転表示を表示するように

キャンバスを設定します。(Shift + Option + A キー)

• 現在のカラーとアルファの切り替え: 現在の状態とアルファチャンネルの

みの状態を交互に切り替えます。(V キー)

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Motion のメニュー

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• 解像度: プロキシスクラブを有効にするかどうか、およびキャンバスの画質

を設定します。解像度を下げると、再生時のパフォーマンスが向上します。現
在の設定には、メニュー項目の横にチェックマークが表示されています。この
メニューには以下の項目があります:

• ダイナミック: 「タイムライン」やミニタイムラインでの再生およびスク

ラブ時に、キャンバスでの表示画質を下げて、応答速度を速めます。キャン
バスでイメージを変更している最中の画質も下がります。再生またはスクラ
ブを停止するか、キャンバスでの変更が完了すると、通常の画質(プロジェ
クトの「品質」および「解像度」設定に基づく画質)に戻ります。

• 最大(Shift Q)、半分、4 分の 1: 設定を下げるほど、画質が低下しま

す。

• 品質: テキストやイメージなどのキャンバス内のオブジェクトの表示モード

を、「ドラフト」、「標準」、「最高」、または「カスタム」に設定します。

• ドラフト: キャンバス内のオブジェクトを低解像度でレンダリングして、

プロジェクトの相互作用性を最適にします。アンチエイリアス処理はされま
せん。

• 通常: デフォルトの設定です。キャンバス内のオブジェクトを中解像度で

レンダリングします。シェイプはアンチエイリアス処理されますが、3D 交
差は処理されません。

• 最高: キャンバス内のオブジェクトを最高品質でレンダリングします。高

品質イメージリサンプリング、アンチエイリアス処理された交差、アンチエ
イリアス処理されたパーティクルエッジなどが該当します。このオプション
はプロジェクトの相互作用性を損ないます。

• カスタム: 追加のコントロールを設定することでレンダリング品質をカス

タマイズできます。「カスタム」を選択すると、「詳細品質オプション」ダ
イアログが開きます。「詳細品質オプション」ダイアログの設定について
は、「

詳細品質設定

」を参照してください。

ヒント: プロジェクトで作業するときは、「ドラフト」または「標準」で作業
すると操作性が向上します。プロジェクトを書き出す準備ができたら、「最
高」または「カスタム」を使います。

• レンダリングオプション: このサブメニューに含まれるレンダリングコント

ロールは、再生速度に影響します。これらの項目をオフにすると、システムパ
フォーマンスが向上します。

• ライティング: ライティングをオフにすると、パフォーマンスが向上しま

す。ライティングが有効のときは、メニュー項目の横にチェックマークが表
示されます。(Option + L キー)

• シャドウ: シャドウのレンダリングをオフにすると、パフォーマンスが向

上します。シャドウのレンダリングが有効のとき、メニュー項目の横にチェッ
クマークが表示されます。(Option + Control + S キー)

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Motion のメニュー

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• 反射: 反射のレンダリングをオフにすると、パフォーマンスが向上します。

反射のレンダリングが有効のときは、メニュー項目の横にチェックマークが
表示されます。(Option + Control + R キー)

• フィールドの深度: フィールドの深度のレンダリングをオフにすると、パ

フォーマンスが向上します。フィールドの深度のレンダリングが有効のとき
は、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。(Option + Control
+ D キー)

• モーションブラー: モーションブラーのレンダリングをオフにすると、パ

フォーマンスが向上します。モーションブラーのレンダリングが有効のとき
は、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。(Option + M
キー)

• フィールドレンダリング: フィールドレンダリングをオフにすると、パ

フォーマンスが向上します。フィールドレンダリングが有効のときは、メ
ニュー項目の横にチェックマークが表示されます。(Option + F キー)

• フレームの合成: フレームの合成をオフにすると、パフォーマンスが向上

します。フレームの合成が有効のときは、メニュー項目の横にチェックマー
クが表示されます。(Option + Control + B キー)

• オーバーレイを表示: キャンバスでのすべてのオーバーレイの表示をオンま

たはオフにします。ほかのオーバーレイ項目(ルーラ、グリッド、ガイドな
ど)のいずれかを表示するには、この設定をオンにする必要があります。「オー
バーレイを表示」が有効のときは、メニュー項目の横にチェックマークが表示
されます。(Command +スラッシュ(/)キー)

• ルーラを表示: キャンバスでのルーラの表示をオンまたはオフにします。ルー

ラが表示されているときは、メニュー項目の横にチェックマークが表示されま
す。(Command + Shift + R キー)

• オーバーレイ: このサブメニューは、キャンバスの各種インジケータ、ガイ

ド、グリッドなどのオンとオフを切り替えます。

• グリッド: グリッドの表示をオンまたはオフにします。グリッドは、

「Motion」の「環境設定」にある「キャンバス」パネルでカスタマイズでき
ます。グリッドが表示されているときは、メニュー項目の横にチェックマー
クが表示されます。(Command +コロンキー)

• ガイド: ガイドの表示をオンまたはオフにします。ガイドが表示されてい

るときは、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。(Command
+セミコロンキー)

• ダイナミックガイド: ダイナミックガイドをオンまたはオフにします。ダ

イナミックガイドは、ある項目を別のレイヤーにドラッグしてそろえるとき
に表示される線です。ダイナミックガイドが有効のときは、メニュー項目の
横にチェックマークが表示されます。N キーを押すと、スナップのオン/オ
フが切り替わります。(Command + Shift + セミコロンキー)

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Motion のメニュー

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• セーフゾーン: タイトルセーフガイドとアクションセーフガイドの表示を

オンまたはオフにします。セーフゾーンは、「Motion」環境設定にある「キャ
ンバス」パネル(ゾーン)でカスタマイズできます。セーフゾーンが表示さ
れているときは、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。(コ
ロンキー)

• フィルムゾーン: フィルムを基準とするアスペクト比のガイド表示をオン

またはオフにします。フィルムゾーンは、「Motion」環境設定にある「キャ
ンバス」パネル(ゾーン)でカスタマイズできます。フィルムゾーンが表示
されているときは、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。
(Shift キー+コロンキー)

• ハンドル: キャンバスでオブジェクトハンドル表示をオンまたはオフにし

ます。ハンドルは、オブジェクトを操作するときに使用するコーナーポイン
トです。ハンドルの表示が有効な場合、メニュー項目の横にチェックマーク
が表示されます。

• ライン: オブジェクトの枠線の表示をオンまたはオフにします。線の表示

が有効な場合、メニュー項目の横にチェックマークが表示されます。

• アニメーションパス: キーフレームのアニメーションパスの表示をオンま

たはオフにします。アニメーションパスは、キャンバスでオブジェクトの移
動した跡を示す線です。アニメーションパスの表示が有効な場合、メニュー
項目の横にチェックマークが表示されます。

• ガイド: このサブメニューでは、キャンバスのガイドを制御できます。

• ガイドをロック: すべてのガイドの位置を現在の位置に固定します。これ

により、オブジェクトを動かそうとして誤ってガイドを動かしてしまうのを
防ぐことができます。(Command + Option + セミコロンキー)

• ガイドをロック解除: 手動で操作できるようにガイドのロックを解除しま

す。

• ガイドを消去: キャンバスからすべてのガイドを取り除きます。

• 縦ガイドを追加: キャンバスの中央に移動可能な縦のガイドを追加します。

• 横ガイドを追加: キャンバスの中央に移動可能な横のガイドを追加します。

• スナップ: キャンバスおよび「タイムライン」のオブジェクトスナップをオ

ンまたはオフにします。スナップは、オブジェクトをドラッグしたときに位置
を合わせる機能です。スナップが有効なときは、メニュー項目の横にチェック
マークが表示されます。(N キー)

3D オーバーレイを表示: 3D 表示ツール、3D コンパス、挿入表示、3D グリッ

ド、3D シーンアイコンなど、すべての 3D オーバーレイ表示をオンまたはオフ
にします。

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Motion のメニュー

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3D オーバーレイ: このサブメニューを使って、キャンバス内での 3D オーバー

レイの表示を制御します。

3D 表示ツール: 「カメラ」メニューと 3D 表示ツールをオンまたはオフに

します。

• コンパス: 3D コンパスをオンまたはオフにします。コンパスにより、3D 空

間の現在の方向が示されます。赤い座標軸は X(水平方向)軸、緑の座標軸
は Y(垂直方向)軸、青の座標軸は Z(奥行き方向)軸です。ポインタをコ
ンパスに合わせて、色の付いた表示アイコン(「前方」、「左」、「右」、
「遠近」など)をクリックすると、選択した表示に切り替わります。キャン
バスには、表示の変化がアニメートされます。

• 挿入表示: 挿入表示をオンにすると、キャンバスの右下隅にウインドウが

表示され、3D 空間でのオブジェクトの移動に合わせてプロジェクトの「ア
クティブカメラ」ビューまたは「遠近」ビューが表示されるので、方向感覚
の維持に役立ちます。「Motion」環境設定の「3D」パネルで、挿入表示のサ
イズと、いつ表示するかを変更できます。変形の変更時、すべての変更時、
または手動での呼び出し時に表示できます。

3D グリッド: 3D グリッドをオンまたはオフにします。3D グリッドは、3D

空間で作業をするときに役立ち、プロジェクトでオブジェクトを配置する際
の目安として使用できます。3D グリッドは、3D モードでのみ表示されます。
(Command + Shift +コロンキー)

3D シーンアイコン: ライトやカメラなど、すべての 3D シーンアイコンを

オンまたはオフにします。シーンアイコンは、ワイヤフレームアイコンとし
てキャンバスに表示され、それぞれに赤、緑、および青のハンドルがあり、
それらによってカメラやライトを変更させたり回転させたりすることができ
ます。

• レイヤー列: 「プロジェクト」パネルの「レイヤー」リストにある以下のコ

ントロールのオン/オフを切り替えるコマンドから成るサブメニューが開きま
す:

• プレビュー: オブジェクトのサムネールを表示します。グループのサムネー

ルは、プロジェクトのその時点までの合成の累積結果を表します。

• 不透明度: グループまたはレイヤーの現在の不透明度(透明度)を表示し

ます。スライダを調整して、項目の不透明度を変更できます。

• ブレンドモード: レイヤーまたはグループの現在のブレンドモードを表示

します。ポップアップメニューから新しいブレンドモードを選択します。ブ
レンドモードについて詳しくは、「

ブレンドモードを使う

」を参照してくだ

さい。

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Motion のメニュー

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• メディア列: 「プロジェクト」パネルの「メディア」リストに専門的な情報

を表示するかどうかを切り替えるコマンドから成るサブメニューが開きます:

• プレビュー: メディアファイルのサムネールを表示します。オーディオファ

イルのサムネール(イメージに関連付けられていないもの)は、スピーカー
のアイコンとして表示されます。

• 種類: メディアの種類を示します。QuickTime ムービー、静止画像、QuickTime

オーディオ、PDF などがあります。どのような種類のコーデックとファイル
がサポートされているかは、

サポートされるファイルフォーマット

」を参照

してください。

• 使用中: このフィールドが選択されているときは、メディアがプロジェク

トで使用されていることを示します。選択されていないときには、メディア
は使用されていません。「Motion」環境設定で「一般」パネルの「使用して
いないメディアを自動管理」が選択されている場合は、使用していないメ
ディアが「メディア」リストから自動的に削除されます。「メディア」リス
トの内容を手動で管理したい場合には、この設定を無効にします。

• 継続時間: メディアの継続時間をフレームまたはタイムコードで示します。

• フレームサイズ: イメージの元のサイズをピクセルで示します。この数値

は幅と高さを示します。この列は、オーディオのみのファイルの場合は空白
になります。

• フォーマット: クリップのフォーマットを表示します。これは、コーデッ

クともいいます。

• 深度: ファイルの色の数(ビット深度)を示します。「約 1,670 万色以上」

と表示されている項目は、RGB データのほかに、アルファチャンネルもメ
ディアに含まれています。

• ビデオレート: メディアのフレームレートを示します。

• オーディオレート: オーディオトラックのサンプルレートをキロヘルツ

(kHz)で示します。

• オーディオビット深度: オーディオファイルのビット深度を表示します。

• ファイルサイズ: ディスクでのメディア全体のファイルサイズを示します。

• ファイルの作成日: メディアの作成日を示します。

• ファイルの修正日: メディアが最後に変更された日付を示します。

• フォントパネルを表示/フォントパネルを隠す: フォントやフォント属性を

選択するための、Mac OS X の「フォント」ウインドウを表示します(または隠
します)。(Command + T キー)

• カラーパネルを表示/カラーパネルを隠す: 選択している色の「カラー」ウ

インドウを表示します(または隠します)。(Command + Shift + C キー)

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Motion のメニュー