「タイムライン」でタイミングを再設定する
「タイムライン」では、ビデオトラックの継続時間と再生速度を変更できます。
デフォルトでは、60 フレーム構成のビデオクリップが毎秒 30 フレームの割合で
再生されるように設定されています。したがって、このクリップに含まれる 60
のフレームを表示するための所要時間は 2 秒です。イン点がフレーム 1 の場合、
アウト点はフレーム 60 です。速度と継続時間は相互に依存します。つまり、ク
リップの再生速度を上げると、継続時間が短くなります。たとえば、毎秒 15 フ
レームで同じクリップを再生すると、再生時間は 2 倍になります。クリップのイ
ン点は同じですが、アウト点は 120 になります。
リタイミングについて詳しくは、「
リタイミング
」を参照してください。「リタ
イミング」ビヘイビアの使いかたについて詳しくは、「
「リタイミング」ビヘイ
ビア
」を参照してください。