スター
「スター」ジェネレータは、輝く星のシェイプ(アルファチャンネルを含む)を
作成します。スパイクの調整、幅、角度、イプシロン(星のスパイクのサイズを
微調整)、不透明度、および星の位置、色、半径を変更したり、これらにキーフ
レームを設定したりすることができます。
Default Star generator
Multiple modified Star generators over gradient
「インスペクタ」のパラメータ
中心:
スターの中心の位置を設定します。
「項目を調整」ツールを使用すれば、オンスクリーンコントロールでこのパラ
メータを変更することもできます。詳しくは、「
画面のコントロールを使用して
ジェネレータを編集する
」を参照してください。
カラー:
スターの周囲の光輪の色を選びます。開閉用三角ボタンをクリックし
て「赤」、「緑」、「青」、および「不透明度」の各スライダを表示し、色を正
確に選ぶことができます。
半径:
スターの中心にある円の半径を設定します。値の範囲は、0 〜 300 です。
スパイクの調整:
スタースパイクのサイズを設定します。値の範囲は、0 〜 100
です。
スパイクの角度:
スタースパイクの角度を設定します。
スパイク不透明度:
スタースパイクの不透明度を設定します。値の範囲は、-8
〜 0 です。
スパイク幅:
スタースパイクの幅を設定します。値の範囲は、0 〜 50 です。
イプシロン:
スタースパイクの強度を微調整します。値の範囲は、- 2 〜 0 で
す。
OSC を公開:
このチェックボックスを選択すると、ジェネレータをテンプレー
トの一部として「Final Cut Pro X」に送信したときに、「Final Cut Pro」でオンスク
リーンコントロールにアクセスできるようになります。オンスクリーンコント
ロールとその他のパラメータの公開について詳しくは、「
Final Cut Pro X 用のテ
ンプレートを作成する
」を参照してください。
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第 18 章
ジェネレータを操作する
HUD コントロール
HUD には以下のコントロールがあります: カラー, 半径, スパイクの調整, スパイク
の角度, スパイク不透明度, スパイク幅, および イプシロン.