Motion 5 - 3D プロジェクト内のオブジェクトにマスクをかける

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3D プロジェクト内のオブジェクトにマスクをかける

3D プロジェクトで作業している場合、レイヤーが変形されたか、カメラが回転
された後にレイヤーにマスクをかけることがあります。「レイヤー」リストまた
は「タイムライン」で分離ボタンを使うか、「オブジェクト」メニューの「分
離」コマンドを使って、変形されたオブジェクトを即座に「作業ビュー」に切り
替えることができます。カメラがプロジェクトに追加されると、プロジェクト内
の任意のレイヤー、グループ、またはカメラに対して「分離」オプションが使用
可能になります。

メモ: マスクは、3D グループ内のレイヤーに適用できますが、3D グループ自体
に適用することはできません(「グループ」インスペクタで「平坦化」チェック
ボックスを選択した場合を除きます)。「平坦化」チェックボックスについて詳
しくは、「

マスクパラメータ

」を参照してください。

レイヤーを分離するには

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3D プロジェクトで、マスクをかけるレイヤーを選択します。

この例では、中央の豹のイメージが、マスクをかけるレイヤーとなります。

「レイヤー」リストのレイヤー名の右に「分離」ボタンが表示されます。

メモ: 「分離」オプションにアクセスするには、プロジェクトにカメラが含まれ
ている必要があります。

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シェイプ、マスク、およびペイントストロークを使う

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「分離」ボタンをクリックするか、「オブジェクト」>「分離」と選択します。

Inactive Isolate button

メモ: Control キーを押しながらレイヤーまたはグループをクリックし、次にショー
トカットメニューから「分離」を選択することもできます。

レイヤーが「作業ビュー」に切り替わり、元の方向でレイヤーにマスクをかける
ことができます。

3

前の表示に戻るには(レイヤーを分離する前の表示)、もう一度「分離」ボタン
をクリックします。

Active Isolate button

メモ: カメラの「分離」ボタンをクリックすると、そのカメラの表示がアクティ
ブになります。

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シェイプ、マスク、およびペイントストロークを使う